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1865年創業の加越酒造は石川県小松市にある酒蔵。
代表作の「加賀ノ月_満月」はノーベル賞受賞者が参加されるノーベルナイトキャップにて2年連続採用された実力ある銘柄。霊峰・白山の雪解け水×山田錦“38%”×今昔の蔵人の技の3つの掛け合わせにより、「加賀ノ月」の新しい銘柄、純米大吟醸「新月」がついに誕生しました。はなを抜けるフルーティな香りが広がるまろやかな味わいの純米大吟醸「新月」をぜひこの機会にお試し下さい。
杜氏が酒蔵に泊まり込み、酵母の発酵過程をまるで自分の娘の成長のように見守ること50日。「新月」は昔ながらの手法の「ふねしぼり」を採用。早朝からもろみを1枚1枚丁寧に袋に入れ、寝かして積み上げおくと、自分の重みでポタポタとお酒の滴が出てきます。その滴を集めること4日間。じっくり優しく手絞りしたお酒はとてもまろやかでふくよかな味わいとなります。
冷たく5度ぐらいにして、口の中で転がして下さい。フルーティで、はなに抜ける香りをよりお楽しみいただけます。
オススメの料理はお刺身や白味の魚です。冬場は白子もオススメです。
新鮮なお刺身と「新月」の柔らかな味わいのハーモニーをお楽しみください。
蕎麦猪口に注いでもらうと、より香りを楽しみながら飲んでいただけます。
口に入れていただくと体温でさらに旨味が増しますので、酒蔵で生まれたての酒の状態を味わっていただけるかなと思います。
オススメの保存方法は野菜室で冷やしてもらうと、フレッシュさを保っていただけます。